コンビニエンスストア、パートですが、11年勤務、43歳、年収100万円くらいになります。コンビニ業界でも、レジの自動化、袋詰めの自動化が進んでいるようです。

 

まだ試用期間、研究段階の部分も多いようで、今すぐ、というわけではないようですが、近い将来、レジ、袋詰めのAI化がかなり本格化しているのでは、と感じます。

 

現段階で、将来性、という事をどう捉え、どう感じるかによって、将来性があるかないかの答えは様々かと思っています。

 

わたし自身は、コンビニ業界は、24時間営業、常に誰もが行ける、買える、人が行きやすい、集まる場所だと思っており、AI化が進んでも、そこは変化なく、将来性はあると思っています。

 

コンビニの業務は、ラクで簡単だと思われてしまっている部分も多いのですが、とても深いものです。

 

コンビニの仕事はAIにできないものも多い

宅急便の受付にしても、中身に壊れ物が入っていないか、常温保存では難しい食べものが入っていないか、梱包がきちんとされてないお客様には、ガムテープをお貸しして一緒に梱包したり、

 

郵便番号がわからない、そういうお客様には調べてさしあげたり、様々な場面で細かな対応が必要になります。怪我をしているお客様には、ドリンクのキャップを開けて差し上げたり、

 

コピーのやり方がわからないお客様にはやり方をご説明しながら一緒にやり、買った荷物を駐車場まで運んでほしい、というお客様もいらしたりします。

 

コンビニの仕事は、どこからどこまで、といった境界線がありません。その都度、臨機応変な対応が求められ、お客様のお気持ちを考えるながら、次も気持ちよくご来店いただけるような対応をする事が求められます。

 

お客様が何を求め、どんな風にしたら喜んでいただけるのか、それを探る為にも、お客様との対話、会話が重要になってくると思います。

 

お給料が上がるかどうかは、難しいところだと思います。でも、AIではできない、AIだけではできない部分が必ず発生し、その足りない部分は、わたしたち人間が求められて、わたしたち人間にしかできないものであると思っています。

Amazongoのような無人コンビニが入ってくると言いますがまだまだ広まるには時間がかかるのではないでしょうか?

 

 

コンビニパートがAIに仕事を奪われないために必要なこと

 

コンビニパートで1番大切な事は、寄り添う事だと思っています。

 

何かあった時に、聞きやすい環境作りであったり、こうした方がいいかな、という事を考えながら行動したり、バサっと、限られた仕事だけを、淡々とこなすのではなく、そこな温度を感じるような対応をする事が重要なのではないかと思っています。

わからない事があっても聞きずらい、言われた事だけする、困っていそうなお客様がいても、こちらから声をかけない、そういう事ではいけないと思っています。

 

自分がお客様だったら、という事を常に考え、して欲しいこと、どんな言葉をかけられたら嬉しいか、どんな対応が心地よいか、そのような事を意識しながら、仕事をするようにしています。

 

「仕事だ、お金をもらってるから・・」そういう思いだけだと、「なぜやらなければいけないのか、ここまでやらなければならないのか?」という感情が生まれてしまうような気がします。

 

でも、仕事だけれど、一期一会、1つの出会いを大切にし、常連さんの買ってくださるタバコを覚えたり、「こんにちは」と声をかけたり、新しくいらしてくれたお客様には気持ちの良い対応をし、

 

次にまたいらしていただけるよう努力したり、お客様に喜んでいただけるよう、心がけると、仕事も楽しく感じると思っています。

 

そういう中で、お客様に言っていただける、ありがとう、というお言葉は嬉しく、自分自身の幸せに繋がります。AIだからこそできること、予測して動くこと、スムーズさであったり、スピードだったり、AIだからこそ、という事がたくさんあるかもしれません。

 

でも、人間にしかできない部分、出来ない事も必ずあると思います。奪い合う、おびやかす、といった関係ではなく、良い意味で競い合いながら、これはお願い、こっちはわたしがやる、そんな会話をしながら一緒に共存を望むのは駄目でしょうか?

 

コンビニパートを今からやろうかと考えている人へ

2018 11 03 17h14 17 - 将来性はある?コンビニのパートの仕事はAIに奪われてなくなるのか?

コンビニ業界はこれから、さらにAI化はすすみ、様々な困難にぶつかる事も多いかもしれません。

 

でも、AIが進化し続けていくように、わたしたちも考え、成長していける人間です。わたしたちは、悩んだり、苦しんだり、悲しんだり、喜んだり、笑ったり、泣いたり、考え、感情があります。

 

人間は凄い、という思いだけでは、それは単なる傲慢さでしかなく、そこで成長は止まってしまう気がします。

 

そして、自分だけ、という考えも、寂しい気がするのです。

 

わたしたちは、生きていて、色々な事が変化し、時にそれは不安や悩みを生み出してしまう変化かもしれません。でも、わたしたちは生きています。

 

生きていく中で、サプライズを楽しみ、良くない変化があったら、自分で自分の環境をいかにより良いものにしていくか、わたしたちはそれができると思います。

 

わからない未来を描き、嘆くよりも、挑み、ぶつかっていけるパワーを持って、進んでみてほしいです。負けない、という気持ちは大切で、でもそれは認めない、蹴落とす、といった感情ではないはずです。

うまくいかない、不平等、それは決して不幸ではなく、あなたに与えてもらえた新しい世界の扉だと思うのです。

 

AI化が進めば、コンビニパートをやっている方は「自分がいらない、必要ないのでは」と感じてしまう時もあるかもしれません。でも、必ずあなたが必要です。

 

諦めないで、投げずに、考えて欲しいと思います。自分がどうなりたいか、なにをしてもらったら嬉しいか、どんな言葉をかけてもらったら嬉しいか?

 

なにができるのか、そういう様々な事を、色々な角度から見て考える事が出来たとき、きっと自分のやるべきこと、できる事が明確に見えると思います。おそれずに、前に進んでみてください。

 

そうすればAIに負けない個性的な店員としてコンビニで生き残れるのではないでしょうか?

 

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